“現実じゃ危ないからこれで満足しなさい!!”『りゅうおうのおしごと!』

可愛い幼女は好きですか?

この質問の受け答えは、
尋常じゃない程の繊細さを求められます…

ですが!

きっと本作を観た方だったら、大きな声でこう言うでしょう。

「大好きです!」と。

…いやあの、110番に手をかけないでいただきたい。

そいういうんじゃないんです本当です信じてください!

その証拠にほら!

実際に『りゅうおうのおしごと!』を観て確認してくださいよ!
観たらちゃんと分かりますから! ね?

(…計画通り)

© 白鳥士郎・SBクリエイティブ/りゅうおうのおしごと!製作委員会
画像:公式HPより引用

 

 

■こんな人にオススメ

★可愛いキャラクターが好きな方
★小学生が好きな方(語弊がありそう…笑)
★押しかけ女房が好きな方
★子供たちの成長を観るのが好きな方
★何かに一生懸命な姿を観るのが好きな方
★将棋が好きな方
★将棋を知りたい方
 
※本紹介記事では、主に【アニメ版】についての紹介をしております。

 

■推しどころ!

★小学生女児が可愛いんじゃーーー!!★

…うん、捕まりそう♪笑

でも、そんなこと言ったってしょうがないじゃないか!
(今の若い子には通じるのか、これ?)

可愛いものは可愛いんだから!

こんな風に、ちょっと理性を飛ばせるのが本作『りゅうおうのおしごと!』の推しどころ!です!

…う、う~ん…これはこれで怒られそう…

という事で、マジメに紹介しますね。笑

本作の推しどころ!は、一つ目に可愛いキャラクター!
二つ目に、将棋という一つの事に、すべてを賭ける熱い想いです!

では一つ目から。

本作には可愛いキャラクターたちがたくさん登場します。

例えば、物語としてメインで登場するのは“雛鶴あい”。

将棋を始めてたった3か月の小学三年生。
にも拘わらず、すでにその才能の片鱗が見えている逸材です。

そんな彼女は押しかけ女房が如く、主人公の家に突然やってくるのですが…

いやもう、主人公を慕ってくれている姿が悶絶級に可愛いのです♪

主人公の元に女の人が来れば、何ですかこの人はと問いただし。
他の子が主人公と握手をしただけで、むすぅと膨れてみたり。
主人公のためにお弁当を作ったり、将棋の試合を応援しにきたり。

…いやもう、羨ましすぎる状況に頭がパンクします!笑

彼女以外にも、そんな可愛らしいキャラクターたちがたくさん登場しますので、
こういうキャラクターに身もだえたい方は、それだけで観る価値のある作品ですね♪

では次に、二つ目の推しどころ!について。

それは、将棋に取り組む真摯な姿勢です。

キャラクターたちは、とにもかくにも将棋が第一。
将棋に人生を捧げて、向き合っています。

この姿は非常に心を打たれるものがあります。

物語だからと、一蹴してしまう事は出来るでしょう。

しかし、血反吐を吐きながらのたうち回る彼らの姿を、
視聴者として、むざむざ流してしまうにはもったいない。

それほどまでに、何かに向き合い続けることの難しさや辛さ、
そういったものを感じられる内容となっています。

自分を奮い立たせたいと思っている方。

そんな方にもオススメできる作品ですよ♪

 

■作品紹介

<あらすじ>
“九頭竜八一”。

彼は若干16歳で、将棋界最高のタイトル『竜王』の座につく。

死に物狂いで対局に臨み、手にしたタイトル。

しかし。

タイトル戦以降、彼はスランプに陥る。

竜王として立派な将棋を指さなければ。
恥ずかしい棋譜は絶対に残せない。

そんなプレッシャーからか、彼は自分の将棋を指すことができなくなっていたのだ。

ある日。

一人暮らしをしている家に八一が帰ると、
家の中には何故か、見知らぬ少女が一人で八一を待っているではないか。

少女は玄関で正座し、その傍らにはランドセルが置かれている。

驚く八一。

すると、彼女は緊張した面持ちでしゃべりだす。

「おかえりなさいませ!お師匠様!」

一切合切身に覚えのない八一は、彼女にどうして自分の部屋にいるのか問う。

すると、彼女はこう答えるのだった。

「約束通り、弟子にしてもらいに来ました!」
 

<人は一人では>
主人公は若くして将棋のタイトルホルダーです。

しかし、タイトルを得たことによって、
どこかで自分の将棋というものが指せなくなっていました。

それを救い助けたのが“雛鶴あい”の存在です。

彼女という存在が身近にできたこと。
これが、主人公の立ち直るきっかけとなるのです。

人というのは一人で生きていくのは難しいです。
主人公のようにどこか歯車が狂って、スランプに陥ってしまう事だってあるでしょう。

そんな時に大切なのは、やはり自分ではない誰か。

その人との関係性や立場など、そういったものを含め、
今一度自分が立ち上がる勇気を奮い立たせてくれます。

本作を観ていると、そんな他人の存在というものの大切さを実感すると思います。

是非、そういった部分も感じながら視聴してみて下さい♪
 

<将棋というゲーム>
将棋と言えば、日本人なら誰もが知っているゲームです。

現実でもブームになりましたよね。
結構話題になりましたし、新たに始める方も増えたでしょう。

そして、本作も将棋が題材ですので、知っている人はそのまま楽しめますし、
知らない人も新しく知るきっかけになると思います♪

ルールは当然ですが、戦法などの用語も出てきます。
調べるてみると、それがどういうものかなども、すぐに分かります。

一度覚えてしまえば、非常に楽しめるゲームです。
相手との思考戦は非常に奥深く、そしてとても辛い戦いです。

そんな風にして、実際に将棋をやってみると、
作中のキャラクターたちの気持ちや感情がより理解できます!

あんまり将棋を知らない方も、是非これを機会に将棋に触れてみてください♪

人によっては、新しい趣味になるかもしれませんよ。

 

■原作・メディア情報

本作は、GA文庫の同名ライトノベルが原作となっています。

執筆時時点(2021年1月)で既刊13巻となっていますので、
アニメを観て本作を気にった方は、是非チェックしてみてください♪

 

■最後に

ロリコンにはロリコンの矜持がある…
と、ちょっと変態チックなことを言ってみました。笑

でも、本作を観る場合は気を付けてください。

…あなたも、飲み込まれますよ。

ちなみに。

「ロリコン」という言葉の起源はご存じですか?

実は、ウラジーミル・ナボコフという作家さんが書かれた「ロリータ」という小説が語源となっています。
その小説に登場する少女の愛称が、「ロリータ」なのです。

普通の一般小説なので、気になった方は読んでみてくださいね♪

ちなみについでに、もう一つ。

ボリス・ヴィアンというフランスの作家・詩人の方がいます。
この方の代表作「日々の泡」という作品でこんな意図の言葉があります。

この世に存在してよいのは、可愛い少女たちを愛でるような愛。
そして、ニューオーリンズとデューク・エリントンの音楽だけである。
他はただただ、醜いだけなのだ。

この言葉に何を感じるかはあなた次第ですが。
こちらも気になる方は、是非読んでみてください♪

…いやぁ、多分本作のあとがきで語る内容ではないですな。笑

でも一つ言っておきたいのは。

ロリコンだのなんだのは、少し蔑んだ表現になってしまっている今日ですが。

実はその言葉の意味も、捉え方次第なのだという事です。

なので、本作を観てください!(??

いや、変に毛嫌いして本作を観ないなんてことが少しでも無くなるように、ここまで書かせていただきました所存でございます♪笑

 

■作品情報

作品名 りゅうおうのおしごと!
媒体 アニメ・ラノベ
著者/脚本 原作:白鳥士郎
      アニメ:監督・柳伸亮/シリーズ構成・志茂文彦
出版/制作 原作:SBクリエイティブ・GA文庫
      アニメ:project No.9
公式サイト 原作:https://ga.sbcr.jp/sp/ryuoh/
      アニメ:https://www.ryuoh-anime.com/