“一番カッコイイのは戦闘機でも戦車でもなく、統率の取れた自衛隊隊員たち”『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』

圧倒的戦力を誇る自衛隊。

そんな彼らが異世界に行った日には…

当然、彼らにかなう相手などいないのです!!

そう!

つまるところ本作の面白さは…

徹底的に相手を殲滅することではなく、
自身の力を異世界で見せつけるためでもない!!

描かれるのは、自衛隊の矜持とカッコよさ!!

ミリタリーなジャンルに疎くても、
その姿に魅せられること間違いなし♪

設定と世界観を許容する、
そんな異世界ものに飽きたのなら…

『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』をオススメします!

© 柳内たくみ・アルファポリス/ゲート製作委員会
画像:公式HPより引用

 

 

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■こんな人にオススメ

★異世界ものが好きな方
★ミリタリー的な要素が好きな方
★自衛隊のカッコよさを観たい方
★普段は3枚目、その実スゴイ主人公が好きな方
★ファンタジーでもできるだけリアリティを求める方
★政治的な展開・物語が好きな方
★おじさん主人公が好きな方
★でもヒロインは少し幼げな見た目が好きな方
★少し毛色の違う異世界ファンタジーが観たい方

※本紹介記事では、主に【アニメ版】についての紹介をしております。

 

■推しどころ!

★「異世界 VS 自衛隊」というリアル!

何よりもこの一点!

異世界に自衛隊が行くことになったなら、一体どうなってしまうのか!?

そんな、異世界ものの中でも異色とも呼べる作品が、
本作『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』でございます!

ちなみに派遣されることになる異世界は、
現代文明よりもはるかに低い水準の世界となっています。

王政があり、貴族がいて、
戦には、剣や槍や弓といったものが使用されています

…これは火を見るよりも明らか。

そうおっしゃりたいのでしょう、奥さん。(誰がじゃ

確かに戦闘に関して、自衛隊が後れを取ることはないでしょう。

しかし。

自衛隊の本分はそれだけではありません。

人道支援や復興支援。
弱きを助け、対峙する相手には平和的な解決を望む。

本作では、そんな自衛隊の有り様というべきものが描かれています

例えば。

作中で、とある理由で村を離れなければいけない人々がいました。

しかし、馬車が壊れて立往生したり、時にはモンスターに襲われたりします。

それに対し主人公たちの小部隊はその護衛やサポートをするのです。

しかも、こと簡単に自分たちの基地へと連れていくわけではありません。
あくまで彼らの進む道に助力するという形です。

ただ、その中で身寄りがなくなってしまった人々に対しては、
保護という名目で、自分たちの基地で支援を行う事となります。

また。

作中では帝国と自衛隊の対立、という図が出来上がります。

ですが、自衛隊(日本)は和平という解決を目指し、
帝国の姫や重鎮たちを説得・交渉することで、それを実現しようとします。

どうですか?
かなり現実に近い対応をしていると思いませんか?

これが非常に面白いポイントです!

奇をてらわずとも、作品にリアリティのようなものが出てきます。

それ故にファンタジーではあるのですが、
世界観として受け入れやすい造りになっているというのが推しどころです!
 

★重火器や戦闘機、そして自衛隊隊員のカッコよさ!

できるだけ平和的に…と望んでいても、
相手が戦闘を仕掛けてくればそれに応じなければいけません!

そして。

そんな状況で描かれるカッコよさが、
本作2つ目の推しどころとなっています!

まずは自衛隊の保有する戦力!

作中には、戦闘機・ヘリ・戦車。
そして、自衛隊隊員が使用する重火器が登場します。

もちろん、それらを使用した戦闘シーンも存分に登場します!

(現実だとそんな簡単に戦闘行為はしない、
 かつ、その場を目の当たりにすることはないでしょうが…)

かなりド派手にドンパチしますが、
その様子がとても丁寧に描かれており、非常にカッコイイです!!

その手の方もかなり満足できる出来になっていると思います♪

しかもそれだけではなく!

というかそれ以上に!

隊員たちの統率の取れた行動に、見入ってしまうこと間違いなしです♪

連絡の取り方から始まり、隊列の組み方。
突入の仕方や銃の打ち方まで。

こういうキチキチした対応に惹かれるのは、日本人の性なのでしょうか?笑

ジャンルとしては異世界ファンタジーであり、
国やキャラクター同士のやり取りがメインのお話ではありますが…

子供心をくすぐるようなカッコよさ、というのも本作の大きな魅力です♪

 

■作品紹介

★あらすじ

日本。

東京都、銀座。

その場所に、ある日突然異世界への門が開く。

門からは騎馬に乗った軍勢が現れ、街を蹂躙していくのだった。

偶然にもその場に居合わせた自衛官“伊丹 耀司”(いたみ ようじ)。

周りには、混乱し逃げ惑う人々の姿。

そんな彼らの避難を助け、現場の警察官に指示を飛ばす耀司。

しばらくの後。

近くの駐屯地より派遣された自衛隊によって、事態は収束させられるのであった。

それでも被害は大きく、亡くなってしまった市民も大勢いた。

日本政府はこの門を調査。

そして、門の先には広大な土地が広がっており、
そこを“特地(特別地域)”として、自衛隊を派遣することが決定した。

耀司も銀座での一件で昇進し、その能力を買われ特地へと赴くことに。

そんな彼を待っていたのは。

日本と変わらずに広がる青い空と、
様々な種族が暮らし、生活する異世界だった。
 

★異世界ファンタジーの異端

推しどころでも少し触れましたが、
本作では帝国と自衛隊の対立という図式があります。

ですが、戦力で言えば圧倒的。
自衛隊にとって、軍事力で帝国を掌握することなど容易いのです。

しかしそれをしない

何故なら、その先に平和はないと理解しているからです。

相手を尊重し、異世界での自分たちの立ち位置を作り出す。
そうしなければただの異世界侵略である。

しかし、そのための対応には様々な思惑が絡んでくるわけで…

作中では、総理大臣など政府の対応なども描かれますが
…まぁ、この辺は現実に持ち出せば耳の痛くなる話もあるでしょうね。笑

という訳で。

異世界ファンタジーとうジャンルではありますが、
正直楽しみ方はかなり違ったものになっていると思います♪

思惑や個々の想い、何をするべきでどうするべきなのか。

そんなことを考えながら観れると、より本作を楽しめるかもしれませんよ♪
 

★実は凄い主人公

主人公は、普段はかなり適当な言動をしています。

言葉は決してきつくなく、物腰も柔らか。
仕事より趣味のヲタク趣味の方が大事だと高らかに宣言しています。笑

なのですが…

この主人公、相当の手練れです!

経歴等も語られますが、
僕は自衛隊や軍隊のそれについては詳しくないので…

観ていて分かる凄さを挙げるとすれば、その優れた状況判断能力です。

相手の置かれた立場と、自分たちの立場。

それをしっかりと理解し、
何をどうするべきなのかというのを的確に判断します。

普段の様子からはかけ離れているので、
このギャップのようなものが彼の魅力となっています♪

作中のキャラクターたちも、彼に絶対の信頼を置いています。

あいつなら何とかするだろう。
あいつだったらどうするだろう。

作品を観ていると、そんな言葉をよく耳にすることになるでしょう♪笑
 

★可愛いキャラクターたち

紹介として少しお堅い内容に伝わっていると思いますので、
ここでは登場するキャラクターたち、そのうちの何人かをご紹介します!

まずは“ロゥリィ・マーキュリー”。

見た目は少女ですが、中身は数百歳というキャラクターです。

黒のゴスロリ衣装に身を包んだ彼女は、
“暗黒の神エムロイの使徒”という肩書を持ち、とてつもない強さを持っています。

主人公の耀司に対しては気があるのかないのか、
他のキャラクターたちに比べると、結構大胆に迫ってきます♪

次に“テュカ・ルナ・マルソー”。

金髪ロングのエルフ族。超美人。

弓の扱いに長けており、精霊魔法も使用できます。

とある理由から主人公たちに保護されますが、その後は一緒に行動することになります。

可愛い見た目とは裏腹に、
ストーリーとしても少しショッキングなことになったりします。

最後に“レレイ・ラ・レレーナ”。

彼女も主人公たちに助けられ、後に行動を共にすることになります。

彼女は人種ですが魔法を扱うことができ、頭も非常に良い女の子です。

いちはやく日本語を理解し、作中では通訳を任されることもしばしば。

耀司に対しては婚姻と同義の儀式行為をした、(偶然なのか狙ったのか…)
という理由から、彼の配偶者を自称しています。

ここでは以上3人を紹介しておきます♪

他にも様々なキャラクターが登場します。

それぞれに良さがありますので、
そこも楽しみにして観ていただければと思います♪

 

■原作・メディア情報

アニメについては全24話となっています。

前半を第1クール、その後間を空けて後半の第2クールが放送されました。

呼び方として、前半を第1期、
後半を第2期と呼んだりしますので、作品を調べる際はご注意ください

原作については、同名のWEB小説が原作となっています。

また、加筆・修正・改訂等がされた小説も出版されております。
外伝等も含め、単行本版で全10巻。文庫版で全20巻となっています。

続編についても、
『GATE(ゲート) Season2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり』
というタイトルで刊行されております。

気になる方は是非チェックしてみてください♪

 

■最後に

執筆時、このあたりのジャンルにハマっておりまして…

この1つ前の紹介も『ログ・ホライズン』という異世界ものでした。

ログホラも異世界ものでありながら、
リアリティのある展開が面白い作品なので、お互い遠からずな作品同士だと思います。

ファンタジーの中のリアル。

とにかくこれが、今の僕の欲求を満たしてくれるようです♪笑

多分、ジャンルとして面白いという事で、
異世界もの中心の、流行を推したファンタジーを観すぎたせいですね…

設定や世界観等で、どうしても腑に落ちない点や、
気になってしまう部分を許容するのに疲れたんだと思います…orz

同じような症状に陥っている方で、それでもファンタジー作品が観たいよ~、
という同胞には強く本作をオススメします!笑

話題を変えて。

ちなみに本作に登場するキャラクターだと“ロゥリィ”が一番好きです♪

巷ではロリババァとか言われそうなキャラですが、
「え?何がいけないの?」という側の人間でございます!

皆さんはどうですかね。
お好きですか?

本作に限って言えば、他にも可愛いヒロインがいますので、
別の趣味の方でも安心して観始めていただけるとは思いますが。笑

ちょっと散らかりました!すみません!

という訳で!

カッコよさやミリタリー的な面白さ!

他にも様々な魅力が詰まった作品ですので、
気になった方は是非是非視聴してみてください♪

 

■作品情報

作品名 GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
媒体 アニメ
著者/脚本 原作:柳内たくみ
      アニメ:監督・京極尚彦
          脚本・浦畑達彦、砂山蔵澄、鈴木貴昭
出版/制作 原作:アルファポリス
      アニメ:A-1 Pictures
公式サイト http://gate-anime.com/

 

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